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キー操作で Windows と X を切り替える (マルチウィンドウモード、フルスクリーンモード)

Windowsの機能として、複数のWindowsアプリケーションが起動しているときに、 [Alt]+[Tab] のショートカットキーで使用したい (画面の一番上に表示させたい) アプリケーションに切り替えることができます。
しかし、XDMCP接続で、マルチウィンドウモードかフルスクリーンモードで起動している場合には、 [Alt]+[Tab]を押しても起動中のアプリケーションの一覧にASTEC-Xのアイコンが表示されず、 ASTEC-X を選択することができません。
これは、マルチウィンドウモードとフルスクリーンモードのデフォルトの設定では、 ASTEC-X のアイコンがタスクトレイ (インジケータ領域: Windows の時計の横のエリア) に表示されるようになっているためです。

ASTEC-X の設定を切り替えて、ASTEC-X のアイコンをタスクバーに表示するようにすると、 [Alt]+[Tab]で起動中のアプリケーションの一覧に ASTEC-X のアイコンが表示されるようになります。

タスクトレイに表示された
ASTEC-X のアイコン
タスクバーに表示された
ASTEC-X のアイコン

設定方法

ASTEC-X のコントロールパネルの "サーバー → "サーバー詳細" を開いて、 "インジケータ領域を使用する" のチェックボックスのチェックをはずしてください。

コントロールパネル - インジケータ領域を使用する
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