ログウィンドウの表示方法
UNIX ホストに接続できない時や、 X アプリケーションが正常に起動できない場合、 ASTEC-X のログウィンドウに重要なエラーメッセージや警告が 表示されていることがあります。
ログウィンドウは、 ASTEC-X のシステムメニューを開き、 [状態/設定保存] → [ログウィンドウを表示する] と選択して開きます (バージョン 4.20 までの ASTEC-X では、システムメニューから [ログウィンドウを表示する] と選択します)。
- ログウィンドウの表示例
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ASTEC-X システムメニューの開き方
ASTEC-X のシステムメニューの開き方は、 ウィンドウモードによって少しだけ違います。 以下の例では、各ウィンドウモードでシステムメニューを開き、 [ログウィンドウを表示する] を選択した状態を示します。
マルチウィンドウモードの場合
Windows のタスクバー端にあるインジケータ領域にある、 小さな ASTEC-X のアイコンを右クリックします。
フルスクリーンモードの場合
ASTEC-X を起動した時に標準状態で画面右下にある、 [最小化] ボタン (バージョン 4.20 までは [戻る]ウィンドウという名称です) の左肩にある小さな ASTEC-X のアイコンをクリックします。
ASTEC-X のウィンドウを最小化して Windows のデスクトップを表示している場合には、 マルチウィンドウモードと同様に、 インジケータ領域の ASTEC-X のアイコンを右クリックします。
シングルウィンドウモード・仮想スクリーンモードの場合
ASTEC-X のウィンドウのタイトルバー左端にある、 小さな ASTEC-X のアイコンをクリックします。