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Solarisの代替フォントを小さなフォントに設定する

ASTEC-X 標準の Solaris/SunOS用の代替フォントには、 ワークステーションのコンソールのフォントよりもやや大きめのフォントが設定されています。 ASTEC-X 5.0 からは、これまでの標準の代替フォントよりもやや小さめの、 コンソールのフォントの大きさに近い代替フォントも用意してあります。 お好みに合わせて切り替えてお使いください。

【ASTEC-X標準の代替フォントの表示例】

【より小さな代替フォントの表示例】

設定方法

コントロールパネルの設定

  1. ASTEC-X のコントロールパネルの [フォント] パネルにある "フォントパス:" に /built-in-ttf が含まれているか確認してください。
    フォントパスに /built-in-ttf が無い場合は、 [追加]ボタンを押して "フォントパス編集" ダイアログのプルダウンメニューから /built-in-ttf を選択して追加してください。

  2. [代替フォント]ボタンを押して、"代替フォント設定" パネルを表示して Solaris/SunOS(TrueType) をクリックして選択してください。
  3. [OK] でコントロールパネルを保存終了した後、ASTEC-X を起動しなおしてください。

設定アシスタントで新規に設定ファイルを作成する場合

設定アシスタントの "詳細設定パネル" で、Solaris代替フォントの指定として、 "TrueTypeフォント" にチェックをします。

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