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Mathematica7 が起動できない、文字化けする

Mathematica7 が起動できない、または文字化けが発生する場合には、 以下の3点の設定をご確認ください。

設定方法

Mathematica 7用のフォントをフォントサーバーから供給する

下記は、Red Hat 系のディストリビューションでのフォントサーバーの設定の例です。 お使いの環境にあわせて、適宜読み替えてください。

  1. Linux ホストにログインして root になります。
  2. フォントサーバの設定を編集する前に、念のため、 デフォルトのフォントサーバの設定ファイル /etc/X11/fs/config のバックアップをとっておきます。
    # cd /etc/X11/fs
    # cp config config.ORG
  3. 設定ファイル config"catalogue =" の中に、 Mathematica 専用のフォントが置かれているディレクトリをフォントパスとして追加します。

    Mathematica、および Mathematica 用のフォントがどこにインストールされているかをあらかじめご確認ください。
    例えば、Mathematica が /usr/local/Wolfram/Mathematica/7.0 以下にインストールされている場合、 通常、Mathematica のフォントは以下のディレクトリに置かれています。

    /usr/local/Wolfram/Mathematica/7.0/SystemFiles/Fonts/Type1

    このディレクトリを "catalogue =" の中に、 追加する場合、以下のようになります。
    各行末は、"," で区切られていますのでご注意ください。

    catalogue =/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType,
    /usr/X11R6/lib/X11/fonts/TTF,
    /usr/X11R6/lib/X11/fonts/misc:unscaled,
    /usr/X11R6/lib/X11/fonts/Type1/,
    /usr/X11R6/lib/X11/fonts/75dpi:unscaled,
    /usr/X11R6/lib/X11/fonts/misc,
    /usr/X11R6/lib/X11/fonts/75dpi,
    /usr/local/Wolfram/Mathematica/7.0/SystemFiles/Fonts/Type1
  4. 更に /etc/X11/fs/config の末尾部分の、no-listen = tcp の部分を以下のように "#" でコメントアウトします。
    # don't listen to TCP ports by default for security reasons
    # no-listen = tcp
  5. フォントサーバーを 再起動します。 以下のようにコマンド実行してください。
    # /etc/init.d/xfs restart
    もし、起動に失敗する場合は設定に誤りがありますので、設定を見直してください。
  6. ASTEC-X 側の設定を行います。

    Windows のスタートメニューまたは AXP ファイルから ASTEC-X コントロールパネルを起動します

  7. [フォント] パネルを開き、[フォントパス:] の先頭に
    tcp/Linuxのホスト名:7100
    というエントリを追加します。
  8. [OK] ボタンを押して設定を保存し、 ASTEC-X コントロールパネルを終了してください。

GLX エクステンションの設定

ASTEC-X のコントロールパネルの "エクステンション" のパネルにある、 "GLX" のオプションのチェックを解除する、 または、"GLX" のオプションにチェックをしたまま、 "MesaGLを使用する" を選択してください。
具体的な設定は、以下のページをご参考にしてください。

RENDER エクステンションの設定

ASTEC-X のコントロールパネルの "エクステンション" のパネルにある、 "RENDER" のオプションのチェックをしてください。

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