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AIX

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XDMCP接続の場合

XDMCPで接続するときには、Windows の IME を使用せずに AIX ホスト側のかな漢字変換機構を利用することをお勧めします。
また、AIX ホスト側のかな漢字変換機構を利用する場合にも、 「かな」状態から、「英数」状態に切り替わらないなどの現象が発生する場合には、 "AIX のコンソールとキーボードの配列を同じにする" のページをご参考にしていただいて、キーマップの設定を切り替えてください。

なお、設定アシスタントで作成した AIX用の設定ファイル (axpファイル) では、 デフォルトで、AIX ホスト側のかな漢字変換機構を利用し、かつ、 適切なキーマップファイルが設定されています。

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rexec接続の場合

WindowsのIMEから日本語入力する場合は、 環境変数 XMODIFIERS に '@im=ASTEC_IMS' を設定します。

csh 系のシェルをお使いの場合は、

setenv XMODIFIERS '@im=ASTEC_IMS'
Bourne shell 系のシェルをお使いの場合は、
XMODIFIERS='@im=ASTEC_IMS'
export XMODIFIERS='@im=ASTEC_IMS'
と設定してください。

なお、設定アシスタントで作った AIX 用の設定ファイルでは、 デフォルトでは Windows の IME からの入力機能は OFF になっています。 以下のようにして、設定を切り替えてください。

  1. ASTEC-X の設定ファイルのアイコンを右クリックして "編集" を選んで、 コントロールパネルを開きます。
  2. ツリーから、"日本語入力" を選んで、【日本語入力プロトコルの選択】のパネルの "kinput2プロトコル"、"Ximpプロトコル"、"XIMプロトコル" の3つにチェックをします。
  3. コントロールパネルを [OK] で保存終了したあと、 ASTEC-X を立ち上げなおします。

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やや古い情報 (AIX4 以前)

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